レンタルサーバーにはたくさんの種類があり、初心者からすると何を基準に選べばいいか迷いますよね。
この記事では、個人で利用するレンタルサーバーのおすすめや、その特徴、初心者向け選び方のポイントを比較して紹介します。
あなたに適したレンタルサーバーを見つけていきましょう。
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レンタルサーバーとは?
レンタルサーバーとは、サーバーをレンタル(貸し出し)しているサービスです。
サーバーとは、WEBサイトやメールなどの情報を保管しておく倉庫のようなものです。
インターネット上の住所と表現されることもあります。
また、サイトを閲覧しようとしている人のパソコンやスマホなどから情報の要求があった場合、その情報を提供する役割も担っています。
つまり、レンタルサーバーとは、サイトやブログなどインターネット上での情報を保管する場所を借りるサービスのことです。
私たちは、WEBサイトを見たり、メールのやり取りをしたりする際、サーバーにその情報を表示してもらうよう要求をしています。
サーバーはその要求を受けて、必要な情報(サイト内の文章や写真、メールなど)を私たちの元に提供してくれるのです。
レンタルサーバーで出来ること
レンタルサーバーでできることは、以下のようなものがあります。
- ホームページやブログの公開
- ネットショップを持つ
- 独自ドメインや自分のメールアドレスを作ることができる
レンタルサーバーを利用することで、インターネット上に自分の住所や建物ができます。
現実世界でも、お店を作る場合に土地や建物は必要ですよね。
インターネット上でも同じことが言えるのです。
レンタルサーバー会社によっては、WordPressを使ったブログの開設が簡単にできる機能がついている場合があります。
WordPressでブログの開設ができれば、HTMLやCSSといったものからサイトを作る必要がないため、簡単に自分のブログを持つことができます。
レンタルサーバーを利用する場合は、WordPress簡単設定機能がついているサービスがおすすめです。
初心者に優しい!あっという間にブログ完成の
\WordPress簡単インストール機能付き/
レンタルサーバーの種類とメリット・デメリットの比較
レンタルサーバーには4種類のサービスがあります。
- 共用レンタルサーバー
- 専用レンタルサーバー
- VPS(仮想専用レンタルサーバー)
- クラウドレンタルサーバー
通常、レンタルサーバーというと共用レンタルサーバーのことを指しています。
共用レンタルサーバー以外の各レンタルサーバーにも特徴があるので、メリットとデメリットも合わせて紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
共用レンタルサーバー
共用レンタルサーバーとは、一つの物理的なサーバーを複数の利用者で共用するサービスです。
レンタルサーバーといえば、一般的にこの共用レンタルサーバーのことを指しています。
共用レンタルサーバーは、シェアハウスで家をシェアしているように、一つのサーバーをシェアしているので利用コストが抑えられます。
また、あらかじめ必要なサーバーの設定がされていたり、管理を業者がしてくれたりするので、初心者にはおすすめのサーバーです。
共用レンタルサーバーのメリット
共用レンタルサーバーのメリットは、値段が安く、管理が簡単なことです。
複数人でサーバーを利用するため、サーバーの管理にかかる費用を抑えることができます。
これからブログを始める場合、初めから大きな金額を出すのは抵抗があるかもしれません。
コストを抑えることができれば、始めやすく、ブログで稼ぐために必要と言われる継続がしやすいといったメリットもあるので、初心者にはおすすめのサーバーです。
また、共用レンタルサーバーは、あらかじめ必要な設定がされています。
サーバーに問題があった時も、管理者がいるので対応してもらうことができます。
サーバーの管理のしやすさも共用レンタルサーバーのメリットの一つといえるでしょう。
共用レンタルサーバーのデメリット
一方でデメリットは、複数人で利用しているためサービスに影響が出てしまう可能性があることです。
たくさんサーバーを使う人がいる場合、通信速度が遅くなってしまったり、表示までに時間がかかったりということが起こります。
また、あらかじめサーバーの設定がされているという点は、自由に設定が変えられないとも言い換えられ、デメリットの一つです。
共用レンタルサーバーがおすすめな人
- コストを抑えたい人
- サーバーの設定がわからない初心者
- サーバーのカスタムを自分でやりたくない人、わからない人
- サーバーの運用についての知識がない人
専用レンタルサーバー
専用レンタルサーバーは、1台のサーバーを丸々使うことができます。
共用ではなく、専用で使うことができるので、容量を大きく使えたり、設定を自由に変えたりすることができたりといった特徴があります。
家で例えると、一軒家に例えられることが多く、企業など大規模なサイトを運営する際に使われています。
専用で使用するため、他のユーザーの影響を受ける心配がありません。
そのため、安定したサイト運用ができるということも特徴の一つです。
一方で、複数人で利用する共用よりはコストが高くなり、レンタスサーバーの中でも高額な利用金額になることが多いです。
専用レンタルサーバーのメリット
専用レンタルサーバーのメリットは、自由度が高く、安定した運用ができることです。
サーバーを共用する必要がないため、自分に合った設定でサーバーを利用することができます。
また、一つのサーバーを専用で利用していると、容量や通信速度など他の利用者の影響を受ける心配がないこともメリットです。
専用レンタルサーバーの中には、サーバーの設定や運用もしてくれるサービスがあります。
そういったサービスを選べば、専用だからといって全て自分で管理する必要がないこともメリットの一つです。
専用レンタルサーバーのデメリット
一方で、デメリットとして挙げられるのは、コストがかかってしまう点です。
一つのサーバーを専用するため、共用レンタルサーバーと比較すると、どうしても利用料金は高くなってしまいます。
また、サーバーの運用を自分でやらなければならない場合もあるため、その場合は専門の知識が必要とされます。
共有サーバーと異なり、専用サーバーは在庫を確保する必要もあるのです。
そのため、利用開始までに時間がかかってしまうこともデメリットの一つだといえるでしょう。
専用レンタルサーバーがおすすめな人
- コストよりも性能やパフォーマンスが大切な人
- 自分にあった設定でサイトを運営したい人
- サーバー運用に関する知識がある人
VPS(仮想専用レンタルサーバー)
VPS(仮想専用レンタルサーバー)は、仮想のサーバーを専用で使用することができるレンタルサーバーのことです。
共用レンタルサーバーと専用レンタルサーバーのいいとこをあわせ持ったレンタルサーバーです。
一つの物理的なサーバー内に、複数の専用のレンタルサーバーがあります。
家で例えるとマンションのようだと言われています。
一つの大きな建物の中に、同じような大きさの部屋がいくつかあり、その中の設定は自由に行えるのです。
物理的なサーバーは共用しているので、専用レンタルサーバーよりも利用コストが抑えられ、専用の部分もあるので、ある程度のサーバーの自由さも求めることができます。
ただし、こちらも運用は自分で行う必要がありますので専用の知識が必要になります。
VPS(仮想専用レンタルサーバー)のメリット
VPSは、共用レンタルサーバーのように、複数の利用者でサーバーを使っているため、サーバーの利用料が比較的安く抑えられることがメリットです。
また、専用レンタルサーバーの特徴も備えているため、利用料金の割にはサーバーの設定などの自由度が高く、他の利用者の影響を受けないこともメリットとして挙げられます。
運用には専門の知識が必要ですが、知識があり自分に合った機能を選んでサーバーを使いたい人にはおすすめのレンタルサーバーです。
VPS(仮想専用レンタルサーバー)のデメリット
VPSのデメリットは、共用サーバーよりはコストがかかってしまう点です。
自由度や安定性を求めると、やはりコストはある程度必要になります。
また、VPSを利用するには、サーバーの運用に関する専門の知識が必要なため、初心者向きではありません。
また、設定などを自分で行うために運用開始までに時間がかかってしまうこともデメリットとして挙げられます。
コストを抑えつつも、自由がきくサーバーを使いたい、運用の知識があるので運用に挑戦してみたいといった場合には利用してみるといいかもしれません。
VPS(仮想専用レンタルサーバー)がおすすめな人
- コストをかけても専用サーバーを使いたい人
- 自分で設定をカスタムしたい人
- 他の利用者からの影響を受けたくない人
クラウドレンタルサーバー
クラウドレンタルサーバーとは、1台のサーバーを複数人で利用し、そのCPUやストレージなどの機能を自由にカスタマイズできるサーバーのことです。
マンションの大きさ自体は変わりませんが、その中の部屋の大きさや、中の家具などが毎月自由にカスタマイズできるようなイメージです。
機能を自由に選べるため、利用料金も定額ではなく、毎月使った分だけ支払えばいいことも特徴の一つです。
一方で、知識がなければ必要な機能を選ぶことができません。
そのため、クラウドレンタルサーバーを利用するにはより高度な専門知識が必要とされています。
クラウドレンタルサーバーのメリット
クラウドレンタルサーバーのメリットは、なんといってもその自由度の高さです。
自由に拡張できたり、必要なければ取り除いたり、専用サーバーよりもコストを抑えた上で、自分専用のサーバーを作り上げることができます。
様々な機能を選ぶことができるため、他のサーバーよりもスペックが高性能だとも言われており、自分に合わせた高性能なサーバーを利用したい場合にはおすすめのサーバーです。
クラウドレンタルサーバーのデメリット
クラウドレンタルサーバーのデメリットは、料金が読みにくいことが挙げられます。
例えば、自分が予想しているよりも多くのアクセスがきた場合は、契約している金額よりも利用料金が高くなります。
料金にも流動性があり、急な出費になってしまう可能性があることはデメリットといえるでしょう。
また、クラウドレンタルサーバーを利用するためには専用の知識が必要です。
サーバーに関する知識だけでなく、サイトの規模に応じて設定を変更する必要もあると考えられるので、ある程度の経験も求められるのではないでしょうか。
クラウドレンタルサーバーがおすすめな人
- 自由度の高いサーバーを利用したい人
- サーバーに関する専門の知識がある人
- 月によってアクセスに差があるサイトを運営している人
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レンタルサーバーのおすすめ5選!徹底比較
レンタルサーバーの種類について説明してきました。
初心者におすすめなのは専用の知識が必要なく、すぐに始められる共用レンタルサーバーです。
今回は、共用レンタルサーバーのおすすめ5つを紹介していきます。
各サービスの特徴を比較して表にまとめてみたので、参考にしてください。
サービス名 | エックスサーバー | Mixhost | ロリポップ | カラフルボックス | ヘテムル |
画像 | 引用元:エックスサーバー | 引用元:Mixhost | 引用元:ロリポップ | 引用元:カラフルボックス | 引用元:ヘテムル |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(3ヶ月以上契約の場合) | 無料 |
月額料金(税込) | 990円〜 | 968円〜 | 99円〜 | 317円〜 | 1,100円〜 |
お試し期間 | 最大10日間無料 | なし(30日間の返金保証あり) | 10日間無料 | 30日間 | なし |
特徴 | ■WordPress簡単設置対応 | ■WordPress簡単設置対応 | ー | ー | ー |
ディスク容量 | 300GB | 無制限 | 100GB | 150GB | 500GB |
サポート体制 |
メール:24時間受付 | メール:24時間受付 | メール:24時間受付 | メール:24時間受付 | メールサポート:24時間受付 (原則24時間以内の返事) |
電話:平日10:00〜18:00(ご契約中の電話番号) 06-6147-2580 |
ー | 電話:平日10:00〜18:00 | 電話:24時間受付(ご契約や料金に関する相談) 平日10:00〜18:00 |
電話:平日10:00〜18:00 | |
チャット:平日10:00〜18:00 | ー | チャット:平日9:30〜13:00 14:00〜17:30 | チャット:平日9:30〜12:00 13:00〜17:30 | ー | |
ー | ー | ー | LINE:平日9:30〜12:00 13:00〜17:30 | ー | |
詳細 | |||||
公式サイト |
(2023年11月24日現在) →スクロールできます
エックスサーバー
引用元:エックスサーバー
エックスサーバーの特徴
- 国内シェアNO.1
- 表示速度がはやい
- WordPress簡単設定機能あり
- 手厚いサポート体制が整っている
エックスサーバーは、国内シェアNO.1のレンタルサーバーです。
サイトを利用してもらうために大切な要素である表示速度も早く、ストレスが少なく利用できます。
大量アクセスに強いサーバーであるため、他の利用者の影響を比較的受けることなく利用可能です。
エックスサーバーはユーザー数が多く、その分サポートの実績も多数あります。
そのため、24時間受け付けているメールや日中帯の電話など手厚いサポートが受けられることも大きな特徴です。
また、WordPress簡単設定や、無料の独自SSL、自動バックアップなど充実した機能が用意され、サイトをこれから運営していく上では十分なサーバーであるといえるでしょう。
サーバー契約中は、人気の定番ドメインも2つまで無料で利用することができます。
一方で、他のレンタルサーバーと比較してやや利用料金が高いです。
しかし、安定した表示速度や、充実の機能、初心者でも取り組みやすいサポート体制があることを含めると必要経費だと考えてもいいのではないでしょうか。
サービス概要
サービス名 | エックスサーバー |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 643円〜 |
ディスク容量 | 300GB |
サポート体制 | メール:24時間受付
電話:平日10:00〜18:00 (ご契約中の電話番号) 06-6147-2580 チャット:平日10:00〜18:00 |
お試し期間 | 最大10日間無料 |
自動バックアップ | 毎日 過去14日分 |
WordPressインストール | WordPress簡単インストール対応 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
エックスサーバー運営会社の概要
クリックすると運営会社詳細が表示されます
エックスサーバーを運営している会社概要は以下のとおりです。
会社名 | エックスサーバー株式会社 |
責任者(代表者) | 小林尚希 |
所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F |
設立日 | 2004年1月23日 |
事業内容 | インターネット関連サービス事業 |
取引き銀行 | 三井住友銀行 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
プラン比較
続いて、エックスサーバーのプランごとの比較表を作成しました。
エックスサーバーには3つのプランがあります。
ディズク容量やその他の機能で価格が異なります。
プラン名 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
ディスク容量 | 300GB | 400GB | 500GB |
初期費用 | 無料 | ||
月額費用 | 990円 |
1,980円 | 3,960円 |
無料独自ドメイン | 1年無料特典 | ||
無料独自SSL | あり |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
エックスサーバーのキャンペーン
冬のとく割キャンペーン
情報更新日:2024/02/07
※条件がありますのでご確認ください。
→スクロールできます
キャンペーン | 12ヶ月以上の契約で 初回利用が最大30%オフ |
期間 | 2024年1月19日12:00 ~ 2024年2月26日12:00まで |
条件 | 新規で12ヶ月以上の申込み |
特典 |
利用料金が最大30%オフ |
詳細・契約 | ▶︎エックスサーバーの契約はこちらから |
(2024年2月7日現在)
→スクロールできます
キャンペーン | 2月22日まで!冬の贈り物キャンペーン Amazonギフトカード最大50,000円分当たる |
期間 | 2024年1月26日 ~ 2024年2月22日12:00まで |
条件 | ・対象サービス利用中の方 ・対象サービス新規契約の方 公式サイトからキャンペーン応募ボタンをクリック |
特典 |
【A賞】Amazonギフトカード 50,000円分:5名 |
詳細・契約 | ▶︎エックスサーバーの契約はこちらから |
(2024年2月7日現在)
独自ドメイン永久無料特典
情報更新日:2024/02/07
独自ドメイン(例えば、〜.comや〜.netを独自ドメインといいます)がサーバーを利用している限り、永久に、無料で使える特典です。ドメイン代の固定費をカットできる魅力的な特典です。
※条件がありますのでご確認ください。
→スクロールできます
キャンペーン | 独自ドメイン永久無料特典 | |
期間 | 〜未定 | |
対象と特典 |
スタンダードプラン |
|
スタンダードプラン 契約済みの方 |
|
|
プレミアムプラン ビジネスプラン |
プランの契約で特典申請可能 契約期間や自動更新の設定状況に関わらない |
|
詳細・契約 | ▶︎エックスサーバーの契約はこちらから |
(2024年2月7日現在)
お友達紹介プログラム特典
情報更新日:2024/02/7
「お友達紹介プログラム」は、エックスサーバーを紹介した人も、紹介を受けた人も特典が受けられます。
紹介方法:エックスサーバー契約後に、自分のエックスサーバーにログイン→友達紹介メニューをクリック→紹介用URLをシェア
友達紹介用URL経由で申し込みしてもらうと特典が受けられます。
この機会に、エックスサーバーでサイトを開設してみてはいかがでしょうか。
エックスサーバーがおすすめな人
- WordPressでのブログ立ち上げを考えている人
- 安定したサービスを受けたい人
- 手厚いサポートを受けたい人
初心者さんにおすすすめ
\WordPressでブログ開設するなら/
Mixhost
引用元:Mixhost
Mixhostの特徴
- WordPressのサイト表示速度がはやい
- 3ステップでWordPressのサイトを作れる
- データ転送量が無制限
MixhostはWordPressを使ったサイト運用に適したレンタルサーバーです。
WordPress内のプラグイン(スマートフォンのアプリのようなもの)「LiteSpeed Cache」を使えば、Webサイトが一瞬で表示されます。
高速サーバーの『LightSpeed』を採用しているため、表示速度がはやいです。
Mixhostなら、
①サイト名を決める
②サーバーの申し込みをする
③WordPressの設定をする
こちらの3ステップでWordPressのサイトを開設でき、最短30秒で自分のサイトを持つことができます。
また、データ転送量が無制限なため、大量のアクセスがあってもサイトを訪れた人にストレスを感じさせることなく利用してもらえます。
懸念する点は、サポートの種類がメールとチャットのみであるということです。
電話でのサポートがなく直接やり取りができません。
文字でのもどかしいやり取りになる可能性がある点は注意しておきたいポイントです。
サービス概要
サービス名 | Mixhost |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 968円〜 |
ディスク容量 | 無制限 |
サポート体制 | メール:24時間受付 |
お試し期間 | なし(30日間の返金保証あり) |
自動バックアップ | 毎日
過去14日分 |
WordPressインストール | WordPress簡単インストール対応 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
運営会社の概要
クリックすると運営会社詳細が表示されます
Mixhostを運営している会社概要は以下のとおりです。
会社名 | アズポケット株式会社 |
責任者(代表者) |
|
所在地 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5-702 |
設立日 | 2016年4月11日 |
事業内容 | インターネットインフラ事業 電気通信事業法に基づく電気通信事業 |
取引き銀行 | りそな銀行 新大阪駅前支店 大阪信用金庫 難波支店 楽天銀行 GMOあおぞらネット銀行 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
プラン比較
Mixhostには3つのプランがあります。
どのプランでもディスク容量は無制限です。
プラン名 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
ディスク容量 | 無制限 | ||
初期費用 | 無料 | ||
月額費用 | 968円〜 | 990円〜 | 2,178円〜 |
無料独自ドメイン | あり | ||
無料独自SSL | あり |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
Mixhostはプランによって受けられるサービスやサポートに違いがあります。
例えば、「プレミアム」「ビジネス」では、ZOOMでのサポートやセキュリティの強化などのサービスが追加されたり、WordPress簡単テンプレートが利用可能です。
「ビジネス」では、他のサイトで運用しているWordPressを簡単にMixhostのサーバーに利用できるサービスがあったり、他のプランより2倍早い超高速なサーバーとなったり、すべてのサービスを受けることができます
Mixhostは現在プランごとにお得な割引がされています。
スタンダードプランは初回55%OFFの968円(税込)で始められ、プレミアムプランは70%OFF、ビジネスプランは60%OFFになっておりお得に始められますね。
また、Mixhostは30日間の返金保証がついています。
30日間実際に利用でき、納得がいかなかった場合返金してもらえるため、安心してレンタルサーバーの利用を始めることができます。
Mixhostがおすすめな人
- WordPressでのサイト運用がしたい人
- 実際に試してからサービスを判断したい人
\3ステップでサイト開設/
ロリポップ
引用元:ロリポップ
ロリポップの特徴
- 月額利用料99円〜の低コスト
- 管理画面がシンプル
- ディスク容量は少なめ
ロリポップは1番安いエコノミープランを3年契約することで、月額99円でサーバーのレンタルが可能です。
コストを抑えたいとお考えの場合にはおすすめのサーバーです。
コストを抑えつつも、SSLに対応していたり、WordPressの簡単インストール機能がついていたり、必要な機能は備えられているため、コスパのいいレンタルサーバーです。
また、管理画面がシンプルなため、初心者でもわかりやすく操作がしやすいという特徴もあります。
サービス概要
サービス名 | ロリポップ |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 99円〜 |
ディスク容量 | 100GB |
サポート体制 | メール:24時間受付
電話:平日10:00〜18:00 チャット:平日9:30〜13:00 14:00〜17:30 |
お試し期間 | 10日間無料 |
自動バックアップ | ハイスピード、エンタープライズプランのみ |
WordPressインストール | ライトプランよりWordPress簡単インストール対応 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
運営会社の概要
クリックすると会社概要が表示されます
ロリポップを運営している会社概要は以下のとおりです。
会社名 | GMOペパボ株式会社 |
責任者(代表者) |
|
所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
設立日 | 2003年1月10日 |
事業内容 | - |
取引き銀行 | GMOあおぞらネット銀行 三井住友銀行 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
プラン比較
ロリポップには、用途に合わせて5つのプランが用意されています。
プラン名 | エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ |
ディスク容量 | 100GB | 200GB | 300GB | 400GB | 1.2TB |
初期費用 | 無料 | ||||
月額費用 | 99円〜 | 220円〜 | 440円〜 | 550円〜 | 2,200円〜 |
無料独自ドメイン | 50 | 100 | 200 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | あり |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
ロリポップでは、定期的に割引キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンをおこなっています。
契約の前に事前にチェックしてみてくださいね。
ロリポップがおすすめな人
- サーバーの利用コストを抑えたい人
- サーバーの性能の高さも諦めたくない人
\低コストで高性能なレンタルサーバー/
カラフルボックス
引用元:カラフルボックス
カラフルボックスの特徴
- サイト表示速度がはやい
- 自動バックアップ機能あり
- 充実のサポート機能
カラフルボックスは1番低コストなBOX1というプランであれば月額528円で利用することができます。
カラフルボックスは、LiteSpeedというサーバーを利用しているため、サイトの表示速度がはやいです。
また、自動でバックアップをしてくれる機能もあります。
バックアップは、地域ごとに保管され、東日本と西日本のどちらで管理するのかを選ぶことができます。
バックアップの保管場所を分けると、災害などのリスクに備えることができ、安全にデータの管理が可能です。
カラフルボックスもメール、電話、チャットのサポート機能があるため、困った時にはヘルプを出してみてください。
サービス概要
サービス名 | カラフルボックス |
初期費用 | 無料(3ヶ月以上契約の場合) |
月額料金 | 317円〜 |
ディスク容量 | 150GB |
サポート体制 | メール:24時間受付
電話:24時間受付(ご契約や料金に関する相談) 平日10:00〜18:00 チャット:平日9:30〜12:00 13:00〜17:30 LINE:平日9:30〜12:00 13:00〜17:30 |
お試し期間 | 30日間 |
自動バックアップ | 毎日
過去14日間 |
WordPressインストール | WordPress簡単インストール対応 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
運営会社の概要
クリックすると会社概要が表示されます
カラフルボックスを運営している会社概要は以下のとおりです。
会社名 | 株式会社カラフルラボ |
責任者(代表者) | 杉原 恵美子 |
所在地 | 大阪府大阪市西区阿波座1-3-18 エッグビル本町403 |
設立日 | 2018年1月23日 |
事業内容 | インターネットサービス開発、アプリ開発 |
取引き銀行 | - |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
プラン比較
カラフルボックスには8つのプランがあります。
プランの変更もできるため、サイトの成長に合わせて適切なプランを選ぶことができます。
プラン名 | BOX1 | BOX2 | BOX3 | BOX4 | BOX5 | BOX6 | BOX7 | BOX8 |
ディスク容量 | 150GB | 300GB | 400GB | 500GB | 600GB | 700GB | 800GB | 1,000GB |
初期費用 | 無料(3ヶ月以上契約の場合)/2,200円(1ヶ月契約のみの場合) | |||||||
月額費用 | 317円〜 | 484円〜 | 814円〜 | 1,089円〜 | 1,639円〜 | 2,739円〜 | 3,839円〜 | 7,689円〜 |
無料独自ドメイン | なし
(.com:1,640円 .jp:3,000円) |
|||||||
無料独自SSL | あり |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
カラフルボックスは現在、BOX1は初回40%OFF、BOX2〜BOX8のプランなら初回50%OFFで利用することができます。
また、30日間のお試しも無料でできるため、自分に合ったプランかどうかを確かめた上で使い始めることができます。
カラフルボックスがおすすめな人
- コストを抑えつつも表示速度を求めたい人
- プラン変更の可能性がある人
\自分に合わせたプランで始めよう/
ヘテムル
引用元:ヘテムル
ヘテムルの特徴
- 低コストで大容量
- サポート環境が充実
ヘテムルはGMOペパボ株式会社が提供するレンタルサーバーです。
SSD容量が500GBあり、たくさんのデータを保存することができます。
その容量であるにもかかわらず、月額利用料は1,100円〜となっています。
他のレンタルサーバーでこの容量にしようとすると、さらに高額になっていることが多いため、データ容量の多いサイト運営を考えている場合にはお得に使えるサーバーです。
また、ヘテムルは電話のサポートが充実しています。
運営実績10年の専任のサポートスタッフが様々な質問やトラブルに答えてくれます。
電話であれば、その場で操作しながら問題解決ができるのでありがたいポイントですね。
サービス概要
サービス名 | ヘテムル |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 1,100円〜 |
ディスク容量 | 500GB |
サポート体制 | メールサポート:24時間受付
(原則24時間以内の返事) 電話:平日10:00〜18:00 |
お試し期間 | なし |
自動バックアップ | 毎日
過去14日分 |
WordPressインストール | WordPress簡単インストール対応 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
運営会社の概要
クリックすると会社概要が表示されます
ヘテムルを運営している会社概要は以下のとおりです。
会社名 | GMOペパボ株式会社 |
責任者(代表者) |
|
所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
設立日 | 2003年1月10日 |
事業内容 | - |
取引き銀行 | GMOあおぞらネット銀行 三井住友銀行 |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
プラン比較
ヘテムルには、プランは一つしかありません。
しかし、利用期間によって月額の利用料が異なります。
36ヶ月利用することで、月額1,100円での利用が可能です。
利用期間 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 |
ディスク容量 | 500GB | ||||
初期費用 | なし | ||||
月額費用 | 2,530円 | 2,310円 | 1,925円 | 1,705円 | 1,100円 |
無料独自ドメイン | あり | ||||
無料独自SSL | あり |
(2024年1月30日現在) →スクロールできます
ヘテムルは現在、お得なキャンペーンなどは実施していませんでした。
長期プランの契約で月額利用料が抑えられるので、コストを抑えたい場合は、長期での利用を検討してみてくださいね。
ヘテムルがおすすめな人
- 低コストで大容量のディスクを利用したい人
- 電話でのサポートが受けたい人
\低コストで大容量のディスクなら/
レンタルサーバーの初心者でも失敗しない選び方
おすすめのレンタルサーバーを紹介しましたが、レンタルサーバーはたくさんの会社によって提供されていることがわかりました。
様々なサーバーがあり、サービスも魅力的に映ってしまいますね。
だからこそ初心者が個人でサーバーを利用する場合、どのレンタルサーバーがいいかわかりにくいかもしれません。
そこで、ここからは初心者でも失敗しないレンタルサーバーの選び方についてお伝えします。
初心者がレンタルサーバーを選ぶときに気をつけたいポイントは4つです。
- 料金
- サーバーの性能
- 機能の充実
- サポート体制
なぜこの4つに気をつけたいのか、どのように気をつけていくべきか詳しくお伝えしていきますね。
①料金
レンタルサーバーを利用する際は、適正な料金のサービスを選ぶようにしましょう。
レンタルサーバー代は、毎月かかってくる固定費であり、サーバー代などをブログで得た収益で回収するためには時間がかかる場合があるからです。
ブログを運営し始めてからは、サーバー代を支払い続ける必要があるため、ブログ運営をする際は無理のない金額で始められるといいでしょう。
目安の料金は、1000円前後のものがおすすめです。
この価格帯のサービスであれば、初心者でもサイトが運用できるだけの機能がついていますし、必要なサービスが入っていることが多いからです。
安さだけを重視してしまうとサポート体制が整っていなかったり、使いたい機能がなかったりします。
また、思ったよりも容量が少なかったり、他の利用者の影響を受けて通信速度が遅くなってしまったりといったことも考えられます。
サイトによっては人気のプランなどが表示されていることもあるので、参考にしてみるのもいいですね。
サイトの運営を継続しやすくなるので、途中でプランの変更ができるのかということもチェックしておきましょう。
②サーバーの性能
サーバーを選ぶ際には、サーバーの性能もチェックしましょう。
チェックするべきポイントは、表示速度、CPU、ディスク容量、転送量などが挙げられます。
中でも表示速度は注目しておきましょう。それぞれの項目で説明しますね。
表示速度
ブログを運営していく上で、GoogleのSEO対策は必要になりますが、その対策の一つに表示速度を上げることが含まれています。
影響力は小さいものの、表示速度を早めることはGoogleの検索順位を上げることへ繋がると言われています。
表示速度は、サーバーにHDDではなくSSDが使用されているかどうかや、ネットが混雑しやすい時間帯でもストレスなく使用できるかどうかということに注目して確認をするようにしましょう。
SSDの方が圧倒的な速さで処理をしてくれるため、ブログを運営する際はSSDがおすすめです。
一般的にSSDの方が高額とされていますが、レンタルサーバーであればどちらを使用しても価格に大きな差は出ません。
このことからも、SSDを選ぶと良いでしょう。
また、混雑時間帯でも表示速度が落ちないかどうかも、チェックしておきたいですね。
混雑時間帯とは、インターネットユーザーの多くがネットを利用する時間帯です。
平日 | 休日 |
8時、12時、21時 | 10時、12時、21時 |
通勤時間やお昼休み、家に帰ってからゆっくりしている時間が当てはまります。
混雑しやすい時間帯は、ブログへのアクセスが期待できる時間でもあります。
そのため、アクセスが来た時にも耐えることができる高スペックなサーバーを準備しておきましょう。
大量アクセスに耐えることができるかどうかというのは、後述の転送量も影響しますので、合わせて確認してみてください。
CPU・ディスク容量
こちらも表示速度に関係する性能です。
それそれがどのような役割をしているかまとめてみました。
CPU:パソコンの頭脳にあたる部分。性能が高ければ処理スピードが速い。
ディスク容量:データを保管できる倉庫の大きさ。
CPUはパソコンの中心を担っている部分です。
パソコンを動かす際、その指示はまずCPUに届きます。
CPUに届いた指示はCPU内で一度処理されてから実行されます。
そのためCPUの性能が高ければその処理に時間がかからないため、パソコンがスムーズに動いてくれるのです。
ディスク容量はサーバー内で使えるデータを保存する場所の大きさを表しています。
ブログでたくさんの写真や動画を使用する予定である場合は、大きめのディスク容量にしておく必要があります。
ディスク容量が足りなくなると、記事がアップロードできなくなる可能性があります。
心配な場合は、こちらも途中でプランの変更ができるのか、またはディスク容量を追加購入できるのかなどを確認しておくといいですね。
それぞれの数値の目安は、それぞれCPU6コア以上、ディスク容量10〜100GBです。
転送量
転送量とは、サイトの利用者とレンタルサーバー間で行われるデータのやり取りの通信量です。
ケータイプランのパケット通信制限と同じようなものです。
例えば、利用者とレンタルサーバーとの間には「1日◯GB /日」などの通信量の制限があります。
ケータイの通信制限がかかるとサイトの表示までに時間がかかってしまうように、レンタルサーバーでもその容量を超えるとサイトが表示されなくなることがあります。
レンタルサーバーの転送量の目安は、月間1万PVのサイトであれば、50GB程度です。
③機能の充実
レンタルサーバーは、たくさんの会社が提供しているサービスであり、各サービスにはさまざまな機能があります。
これからブログの開設を考えているような場合、チェックしておきたい機能があります。
こちらでは以下の4つに絞って紹介していきますね。
- WordPressの簡単インストール
- バックアップ機能
- ドメイン
- SSL
これらの機能があるとブログ運営がやりやすくなるので、始める前にぜひチェックしておきましょう。
WordPressの簡単インストール
WordPressの簡単インストール機能があると、ワンクリックでサイトを立ち上げることができます。
指示通りに操作をしていくだけなので簡単に自分のサイトを持つことが可能です。
もし、この機能がない場合は、自分でファイルをダウンロードしたり、サーバーにアップロードしたり、データベースを作成したりと、多くの作業が必要になります。
初めからこういった難しい作業が多いとブログ開設までのハードルが一気に高くなってしまいますね。
まずはブログを開設することがブログ運営では大切な一歩となりますので、WordPressでブログの開設を考えている場合は、WordPressの簡単インストール機能があるかどうかをチェックしてみてください。
バックアップ機能
初心者がレンタルサーバーを選ぶ際には、バックアップ機能があるかどうかも確認しましょう。
データのバックアップ機能があれば、データを間違えて消してしまった時や、何らかのトラブルでデータが消えてしまった場合でも、元に戻すことができます。
ブログを継続していくとデータに関するトラブルは出てきやすいものです。
頑張って作り上げた記事やサイトが開けなくなるといったことがないように、バックアップ機能があるかどうかを確認してくださいね。
また、自動でバックアップをとってくれるかどうかも大切なポイントです。
手動のバックアップ機能はあるものの、自動ではバックアップがされないサービスもあります。
その場合は、自分自身で操作が必要になります。
自動でバックアップされていると思っていたのにされていなかったというようなことがないように、自動バックアップ機能があるかどうかも確認しておきましょう。
ドメイン
ドメインとは、サーバーという土地の中にある住所のようなものです。
URLやアドレスとも呼ばれ、ブログ運営やサイト構築には必須なもので「.com」などのことを指します。
サーバーの契約と同時にドメインを作成できるレンタルサーバーかどうかもあらかじめ確認しておきましょう。
実は、サーバーを契約したり、サイトを立ち上げたりするだけでは、サイトを利用してもらうことはできません。
土地(サーバー)を持ち、家(サイト)を建てても、住所(ドメイン、アドレス)が分からなければ利用者はアクセスすることができないからです。
ドメインは作成時した時や毎年の更新時期に、費用がかかります。
レンタルサーバーによっては無料でドメインが作れるものや契約中は無料というサービスもあるので、合わせて確認してみてください。
SSL
SSLの機能があるかどうかは、セキュリティ対策において大切なポイントです。
SSLとは、サーバーと利用者との間でやり取りされるデータが暗号化されている仕組みのことです。
これまでは、httpというルールでデータのやり取りがされていました。
この場合は、データがそのままの形でやり取りされるため、大切な情報が盗まれてしまう可能性があります。
データは例えば、名前や生年月日、口座番号やクレジットカード情報などで、それらが盗まれてしまっては安全にサイトを利用することができませんよね。
そこで、SSL化といって、やり取りするデータを暗号化します。
暗号化でどのようなデータなのかを分からなくすることで、データを盗まれる可能性を低くし、安全性を高めているのです。
多くの人にサイトを利用してもらうためには、安全であることが必須条件です。
ワンクリックで、無料でSSL化ができるかどうかをブログを始める前にチェックしておきたいですね。
④サポート体制
サポート体制が整っているかどうかも事前に確認しておきたいポイントです。
ブログ初心者は、電話やチャットでリアルタイムに相談ができるかどうかは確認しておきましょう。
ブログの初心者がブログを開設するとなると、小さなことでもつまずいてしまう可能性があります。
誰かに相談することで解決できるのに、相談できないという理由でせっかく始めようとしたブログをやめてしまうのはとてももったいないです。
メールの場合は、いつでも送ることができるというメリットがある反面、返信に時間がかかってしまうのはデメリットです。
リアルタイムで受けられるサポートがあれば、ブログに関する作業をストップする必要がありません。
メールや電話、チャットなどのサポートの方法にはどのようなものがあるのか、サポートの受付時間は何時なのかを確認しておくと、つまずいたときにすぐに相談ができます。
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レンタルサーバーのメリット・デメリット
レンタルサーバーにはさまざまな種類がありました。
改にレンタルサーバーを利用するメリットとデメリットを整理しておきましょう。
レンタルサーバーを利用するメリット
- コストを抑えることができる
- 専門知識がなくても利用できる
レンタルサーバーを利用するデメリット
- 他の利用者の影響を受ける
- カスタマイズの自由度が低い
それぞれ詳しくみていきましょう。
レンタルサーバーのメリット
レンタルサーバーを利用するメリットは、
- コストを抑えることができる
- 専門知識がなくても利用できる
こちらの2つです。
コストを抑えることができる
レンタルサーバーは、複数人で一つのサーバーを利用しています。
そのため、サーバーの利用コストを下げることができます。
ブログの運営には、ランニングコストがかかるため、コストを抑えることは安定した運営には欠かせないポイントです。
専門知識がなくても利用できる
また、自分でサーバーを保持するには、専門の知識が必要です。
ブログという新しい取り組みをするだけでも、学ぶことは多いのに、そこからさらにサーバーの知識をつけるとなるとかなりの時間を要します。
そういった時間をカットし、サーバーの運用はレンタルサーバー会社に任せることができるのは、レンタルサーバーのメリットです。
また、サーバーは物理的なものでもあるので、サーバーを置いておくスペースを用意しなくていいこともありがたいですね。
レンタルサーバーのデメリット
一方で、レンタルサーバーを利用するデメリットもあります。
- 他の利用者の影響を受ける
- カスタマイズの自由度が低い
こちらの2つはどうしても出てくるデメリットです。
他の利用者の影響を受ける
複数人で利用するサーバーであるため、他のサーバー利用者の影響を受けることがあります。
前述したように、他の利用者がデータ容量を大きく使うなどしている場合は、サイトの表示に時間がかかるといったようなことがまれに起こります。
小さな規模の個人ブログであればそこまで気にするポイントではありませんが、他のサイトの影響を受けたくない場合は、費用はかかるものの、専用のレンタルサーバーを選ぶことも一つの手です。
カスタマイズの自由度が低い
また、レンタルサーバーは設定など自分でしなくても良いメリットがある一方で、自分では設定を変えることができないというデメリットもあります。
レンタルサーバーの利用者の公平性を守るために必要なルールの一つです。
今後、サイトを運営し、サーバーについて知識をつけてく中で、自分でサーバーのカスタムをしたくなってくるかもしれません。
その場合はレンタルサーバーの中でもクラウドサーバーなどの利用を検討してみてください。
ブログを始めたての場合は、専門的なことはプロにお任せできる共用サーバーがおすすめです。
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まとめ
レンタルサーバーには4つの種類があり、初心者におすすめのレンタルサーバーは共用レンタルサーバーです。
共用レンタルサーバーがおすすめな人は、
- コストを抑えたい人
- サーバーの設定がわからない初心者
- サーバーのカスタムを自分でやりたくない人、わからない人
- サーバーの運用についての知識がない人
です。
また、初心者でも失敗しない選ぶポイントは、
- 料金
- サーバーの性能
- 機能の充実
- サポート体制
の4つが挙げられました。
WordPressでブログの開設を考えている場合は、WordPress簡単設定機能があり、安定したサービスを受けられるエックスサーバーがおすすめです。
充実したサポート機能もあるので、それらを利用しながらご自身のペースでブログを育てていってくださいね。
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