という人のために、
- 私がサイトを申請して審査に通った時の状況
- 審査時のポイント
などをまとめました。
※この通りにやれば絶対審査が通るというわけではないので、参考の1つにしてみて下さいm(_ _)m
Amazonアソシエイトに申請した時のブログ状況
- ブログ運営期間:2か月弱
- 投稿記事数:21記事
- サイトPV数:1日1桁
- 使用ブログ :ワードプレス
- ドメイン: 独自ドメイン
- Amazon利用歴:プライム会員、結構買い物している
これで1回ですんなり審査を通過することができました。
Amazonの商品を紹介するために始めたブログではないので、21記事も書いてから申請していますが、もっと少ない記事数でも大丈夫だと思います。
10記事くらい普通の内容のブログを書いていれば、審査は通るんじゃないかな、と思いますが、参考にしたい方は読み進めて下さいませm(_ _)m
Amazonアソシエイトに申請する時のポイント
「これに当てはまったら、審査に落ちますよ」っていうやつです。
まずは、自分で1回このページをチェックして、大丈夫か確認してみて下さい。
この内容も踏まえて、申請する時のポイントを紹介していきます。
10記事くらいあると良い
Amazonアソシエイトの「プログラム参加申請をお断りするサイト例」のページでは、以下のように書かれています。
■ Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
- 記事数や投稿数などのコンテンツが極めて少ない
- 長い間更新がない
- コンテンツのほとんどが転載や広告で構成されており、サイトにオリジナリティーがない
ある程度記事数があって、更新しているサイトである必要があるようです。
私が申請した時点でブログの記事数は21記事でした。
1記事あたりの文字数は、1500文字~3000文字くらいです。
Amazonで買い物したことがあるか
「Amazonで買い物しているかって、ブログと関係あるの?」と思うかもしれませんが、
Amazonアソシエイトの「プログラム参加申請をお断りするサイト例」のページでは、以下のように書いてあります。
■ 身元情報が不十分である場合
- 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)
- 電話番号が完全でない
- アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている
- 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。
実際にAmazonの配送に使われているアカウントなら、身元は確認できているので大丈夫ということになりそうですね。
使用頻度までは関係あるのかわかりませんが、申請したアカウントでは6年くらい前からよく買い物をしていました。
なので、アカウント自体の信頼性はあったはずです。
著作権は大丈夫か
最近、Twitterで「Amazonアソシエイトの審査通らない…」と言って人が多い気がしたので、そうつぶやく人のブログを見てみました。
そしたら、アニメの画像などが無断で使用されていました。
プログラム参加申請をお断りするサイト例に、「著作権侵害が認められるサイトもダメです」と書いてあるので、ここまでチェックしている可能性もあります。
自分のブログでやってたこと
関係あるのか、わからないけど、自分のサイトでやっていたことは、以下の2つです。
- 独自ドメインの使用
- 問い合わせフォーム・プライバシーポリシーの設置
独自ドメインのWordPressサイト
実際はわかりませんが、無料ブログの無料ドメインよりは、WordPressの独自ドメインの方が通りやすそうなイメージはありますよね。
現在無料ブログを使っている人も、ドメインは独自ドメインにしておくのがおすすめです。
ブログサービスが終了したら、ブログ自体もなくなってしまうので…。
Googleアドセンスに合格するように作成
元からGoogleアドセンスの審査に通るようにブログを作っていました。
なので、
- 問い合わせフォーム
- プライバシーポリシー
↑この2つはフッターに設置していました。
これも
どれぐらいだったら審査に通るのかな?という参考の1つになればと思います。
また、1回落ちたら終わりではなく再申請できるので、ある程度サイトが出来上がったなと思ったら申請してみてもいいと思います。