初心者向け！エックスサーバーでWordPressをインストールする方法

XSERVER（エックスサーバー）でWordPressをインストールしたいから、手順を教えてほしい！

という人のために、エックスサーバーでWordPressをインストールする方法を紹介します。

WordPressをインストールする前に

↑この手順が済んでいる必要があります。まだの人は、こちらを先に済ませましょう！

WordPressのインストールをする

まずはエックスサーバーのトップページにアクセスし、右上の「ログイン＞サーバーパネル」をクリックします。

こちらのログインフォームに

を入力して「ログイン」をクリックしましょう。

サーバーIDとサーバーパスワードは「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間]」というメールに書いてあります。確認してみて下さい。

ログインできたら、ページの左下の方に「WordPress簡単インストール」があるのでクリックします。

ドメイン選択画面では、WordPressをインストールするドメインの「選択する」をクリックします。（この画面が出てこなければ、そのまま次に進んで下さい。）

ここの画面になったら、右上の「WordPressのインストール」タブをクリックします。1つずつ項目を入力していきましょう。

「ユーザー名」と「パスワード」はWordPressのログイン時に使うので、他人に推測されやすいものは避けましょう。英数字、大文字・小文字を組み合わせた複雑なものがいいです。

続きを入力していきます。

全て入力が終わったら右下の「インストール（確認）」をクリックしましょう。

もう一度、入力した内容が合っているか確認し「インストール（確定）」をクリックします。

この画面が表示されたら、WordPressのインストールが完了です。

このページの情報はWordPressにログインするときに必要なので、メモをするなどして保存しておきましょう！

「http://○○○～からアクセスし、以下の情報でログインしてください。」のURLにアクセスして、ログイン画面が表示されればOKです。

また、実際に完成したワードプレスサイトは「http://登録したドメイン名」にアクセスして確認できます。

このようなページになっていたら、無事にWordPressサイトが作れています。

登録してから設定が反映されるまで少し時間がかかるので、表示されない場合は時間を置いてから確認してみて下さい。

長いと設定が反映されるのに2～3日かかる場合もあるみたいです。（だいたいは数時間以内には終わることが多いです。）

また、保存しておきたいURLが2つあります。

↑2つのURLをそれぞれメモしておきましょう。ブックマークに登録しておくと便利です。

WordPressのインストールが完了したら最初にSSL設定をしておきましょう。

SSL化とは、簡単に言うとサイトのURLを「http://～」から「https://～」に変える設定です。パソコンとサーバ間での通信データを暗号化してやりとりします。

セキュリティとして、今やサイトを運営するなら必須となっています。

またWordPressサイトの開設後は、いきなり記事を投稿するより先にやっておきたいことがあります。初心者向け！WordPressインストール後にやるべき初期設定をしましょう。

これが終われば、とりあえず記事を書き始めて大丈夫なところまで進めます！お疲れ様でした。